小説

「伊藤くんAtoE」柚木麻子 『伊藤くん』と5人の女性たちの恋愛と友情の物語

柚木麻子さんの小説「伊藤くんAtoE」の感想です。イケメンだけどとにかくクズな『伊藤くん』と、そんな伊藤くんに恋をする女性たち。また、伊藤くんにつきまとわれたり、もてあそんだりする女性も。そんな伊藤くんと女性たちの苦い恋愛模様と女性同士の友情を描いた痛快な小説です。
マンガ

「終わりのセラフ6」あらすじ&感想 鬼との契約でステップアップ、吸血鬼&人間の思惑とは

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ6」のあらすじ&感想です。力を強化するため阿修羅丸との対話に臨む優一郎。さらに、君月も辛い過去と対峙することに。吸血鬼の女王・クルルやグレン、暮人の企みとは?各者の思惑が絡む第6巻。
小説

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 記憶が紡いでいく残酷な『使命』と恋愛模様

カズオ・イシグロさんの小説「わたしを離さないで」の感想です。ある『使命』を持って生まれた子どもたち。成長につれ自分を取り巻く世界の仕組みを知った彼らがもがきながらも生き抜く姿が描かれた衝撃作です。SFでもあり恋愛でもある人間ドラマが堪能できます。
マンガ

「終わりのセラフ5」あらすじ&感想 第2部スタート!柊家・鬼呪装備の謎が明かされる第5巻

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ」のあらすじ&感想です。強くなるには武器を使いこなす必要がある、とのことで鬼呪装備の本来の使い方をレクチャーされます。さらに、狂った組織の上層部と相まみえた優一郎は・・・。第2部スタートの5巻です。
小説

「クスノキの番人」東野圭吾 クスノキへの祈りが繋ぐ人々の思いとは?感動のファンタジー×ミステリー

東野圭吾さんの小説「クスノキの番人」の感想です。クスノキへ『祈念』のために訪れる人々、そんな祈り人々を見守る青年の心の成長を描いた小説です。クスノキへの祈念とは何なのか?祈念に隠された家族のストーリーを堪能できる1冊です。
マンガ

「終わりのセラフ4」あらすじ&感想 優一郎とミカエラが再会!しかし不穏なバケモノ登場の第4巻

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ」のあらすじ&感想です。ついに優一郎とミカエラが4年ぶりに再会!しかし、優一郎は突如バケモノに体を乗っ取られ暴走してしまいます・・・。謎が深まりつつ第1部が完結する4巻です。
小説

「さらさら流る」柚木麻子 1枚の画像で引き起こる悪夢、そして再生の物語

柚木麻子さんの小説「さらさら流る」の感想です。18歳と28歳、2つの時間がたった1枚の画像をきっかけに交錯していくさまを鮮烈に描いています。被害者が自らの体を取り戻し、加害者が再生する。過酷な日々の先に待っているラストとは?
マンガ

「終わりのセラフ3」あらすじ&感想 初任務、人間VS吸血鬼の全面戦争in新宿スタート!

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ3」のあらすじ&感想です。武器を得てついに初任務に臨む優一郎。初めての吸血鬼との戦闘を経て、仲間たちとの結束を深めます。吸血鬼との全面戦争がスタートした3巻です。
小説

「クララとお日さま」カズオ・イシグロ ロボットと人間、2人の少女の美しい友情物語

カズオ・イシグロさんの小説「クララとお日さま」の感想です。病弱な少女・ジョジーに選ばれたロボット少女・クララ。友情を深める2人を病が引き裂こうとしたとき、クララはお日さまにあるお願いをします。誰よりも人間らしく美しい心を持ったクララの魅力があふれるSF小説です。
マンガ

「終わりのセラフ2」あらすじ&感想 かつての家族と新たな仲間、武器を手にする第2巻

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ2」のあらすじ&感想です。家族を奪った吸血鬼に復讐するため仲間や力を着実にゲットする優一郎。その一方、ミカエラは吸血鬼となって生きていました。2人の主人公の運命が交差する第2巻。
マンガ

「終わりのセラフ1」あらすじ&感想 天使と吸血鬼を巡るダークファンタジー第1巻!

鏡貴也さん原作・山本ヤマトさん漫画・降矢大輔さんコンテ構成のマンガ「終わりのセラフ1」のあらすじ&感想です。吸血鬼に家族を殺され復讐を誓う主人公・優一郎の戦いが始まります。「終わりのセラフ」シリーズの始まりです!
小説

「俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」桜木紫乃 『自由』な1人と3人の出会いと別れの物語

桜木紫乃さんの小説「俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」の感想です。真冬の釧路を舞台に、キャバレーで出会った3人と1人の奇妙で温かい共同生活を描いた圧巻の人間ドラマです。3人の生き方を見た『自由を選べる』主人公の未来とは?
小説

「幽霊」イーディス・ウォートン 『ゴースト』にまつわる7短編が収録されたホラー小説

イーディス・ウォートンのホラー小説「幽霊」の感想です。1900年代前半のヨーロッパ・アメリカが舞台の7つの幽霊にまつわる短編が掲載されています。当時の閉鎖的な貴族の描写など、淡々とした筆致でジワジワと恐怖を感じられるホラーでした。
小説

「ストーリー・セラー」有川浩 不治の病に抗う夫・妻、夫婦の戦いを描く感動作

有川浩さんの小説「ストーリー・セラー」の感想です。不治の病で考えるほどに寿命が削られる妻。また、夫が不治の病になった小説家の妻は、逆夢で不幸を覆そうとするのですが・・・。夫婦の物語を真逆の立場から2通り描く、衝撃の感動作です。
小説

「エラリー・クイーンの新冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理が冴える短編集2作目

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの新冒険」の感想です。前作「冒険」に続き、傑作ぞろいの中編1編+短編4編(冒険4・スポーツ4)が収録された短編集です。テキストが異なり飽きない魅力がつまった1冊でした。
小説

「エラリー・クイーンの冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理を堪能できる11短編の新訳版

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの冒険」の感想です。名探偵エラリー・クイーンが11もの事件を次々と解決していく短編集です。クイーン初心者にも読みやすい短編が、新訳版で登場。サクサク読める古典ミステリーの傑作です。
ノンフィクション

<感想>「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」五十嵐大

五十嵐大さんのノンフィクション小説「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」の感想です。聴覚障害を持つ両親から生まれた、聞こえる子ども『CODA(コーダ)』として育った五十嵐大さんが自らの生い立ちを語ったノンフィクションです。
マンガ

「破壊神マグちゃん 6」 ついにミュスカーとの戦いが決着!流々の過去もついに明かされる第6巻

上木敬さんのマンガ「破壊神マグちゃん」6巻の感想です。何かと流々に敵対心をむき出し、マグちゃんを仲間に引き入れようとしたミュスカー。そんなミュスカーとの戦いが決着!恐るべき邪神・ナプタークがファン待望の活躍を見せる第6巻です。
エッセイ

「さくらえび」さくらももこ 息子や両親、有名人とのエピソードを赤裸々に綴ったエッセイ

さくらももこさんのエッセイ「さくらえび」の感想です。息子や父ヒロシ、母親、そしてビックリするような有名人との交友歴など。日常をありのままに綴ったエッセイです。初期作からのさくらももこさんの変化にも注目してみたい1冊でした。
小説

「ウィステリアと三人の女たち」川上未映子 辛辣ながらも美しい4つの短編を堪能

川上未映子さんの小説「ウィステリアと三人の女たち」の感想です。置かれた立場によって、女性の悩みや苦しみはいかようにも変わります。そんな痛みを美しく、しかし恐ろしいほどに鋭い文体で描く短編小説です。表題作を含め4つの短編が収録されています。
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