小説

「ストーリー・セラー」有川浩 不治の病に抗う夫・妻、夫婦の戦いを描く感動作

有川浩さんの小説「ストーリー・セラー」の感想です。不治の病で考えるほどに寿命が削られる妻。また、夫が不治の病になった小説家の妻は、逆夢で不幸を覆そうとするのですが・・・。夫婦の物語を真逆の立場から2通り描く、衝撃の感動作です。
小説

「エラリー・クイーンの新冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理が冴える短編集2作目

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの新冒険」の感想です。前作「冒険」に続き、傑作ぞろいの中編1編+短編4編(冒険4・スポーツ4)が収録された短編集です。テキストが異なり飽きない魅力がつまった1冊でした。
小説

「エラリー・クイーンの冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理を堪能できる11短編の新訳版

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの冒険」の感想です。名探偵エラリー・クイーンが11もの事件を次々と解決していく短編集です。クイーン初心者にも読みやすい短編が、新訳版で登場。サクサク読める古典ミステリーの傑作です。
ノンフィクション

<感想>「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」五十嵐大

五十嵐大さんのノンフィクション小説「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」の感想です。聴覚障害を持つ両親から生まれた、聞こえる子ども『CODA(コーダ)』として育った五十嵐大さんが自らの生い立ちを語ったノンフィクションです。
マンガ

「破壊神マグちゃん 6」 ついにミュスカーとの戦いが決着!流々の過去もついに明かされる第6巻

上木敬さんのマンガ「破壊神マグちゃん」6巻の感想です。何かと流々に敵対心をむき出し、マグちゃんを仲間に引き入れようとしたミュスカー。そんなミュスカーとの戦いが決着!恐るべき邪神・ナプタークがファン待望の活躍を見せる第6巻です。
エッセイ

「さくらえび」さくらももこ 息子や両親、有名人とのエピソードを赤裸々に綴ったエッセイ

さくらももこさんのエッセイ「さくらえび」の感想です。息子や父ヒロシ、母親、そしてビックリするような有名人との交友歴など。日常をありのままに綴ったエッセイです。初期作からのさくらももこさんの変化にも注目してみたい1冊でした。
小説

「ウィステリアと三人の女たち」川上未映子 辛辣ながらも美しい4つの短編を堪能

川上未映子さんの小説「ウィステリアと三人の女たち」の感想です。置かれた立場によって、女性の悩みや苦しみはいかようにも変わります。そんな痛みを美しく、しかし恐ろしいほどに鋭い文体で描く短編小説です。表題作を含め4つの短編が収録されています。
小説

「雷神」道尾秀介 誤解が重なり複雑になった事件の真実とは?作者渾身の社会派ミステリー

道尾秀介さんの小説「雷神」の感想です。30年前と15年前の事件が重なり合うとき、主人公は辛い真実と向き合うことになります。いくつか誤解と善意、悪意が重なり複雑な様相を映し出す、山中の田舎町が舞台の社会派ミステリーです。
小説

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」青柳碧人 昔話ミステリー第2弾!舞台は西洋童話たち

青柳碧人さんの小説「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の感想です。西洋童話の世界で起こる殺人事件に、探偵・赤ずきんちゃんが挑みます。昔話パロディにして本格ミステリーシリーズの第2弾!
小説

「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー 古風な雰囲気漂うミステリーの大傑作

アガサ・クリスティーの小説「そして誰もいなくなった」の感想です。ミステリーの名作にして、クローズドサークルものの金字塔とも言える作品。絶海の孤島で登場人物たちが1人1人童謡に見立て殺されていき、最後に残った人物とは?淡々とした文章で綴られる古風なミステリー小説です。
小説

「晴天の迷いクジラ」窪美澄 生と死の狭間で迷う3人の未来とは?

窪美澄さんの小説「晴天の迷いクジラ」の感想です。心がボロボロになった3人の性別も年齢も境遇もバラバラの3人。そんな3人が浜に迷い込んだクジラを見に行くことに。辛すぎるハードな展開と、その先に待つ晴れやかなラストが必見の傑作です。
小説

「幹事のアッコちゃん」柚木麻子 シリーズ3作目、アッコちゃん&三智子の未来とは?

柚木麻子さんの小説「幹事のアッコちゃん」の感想です。『ランチ』『3時』に続くシリーズ3作目は幹事の青年を励まし、アンチと親交を深め、稽古に励み、祭りを楽しむなどアッコちゃんが大忙しです。完結編となる「アッコちゃん」シリーズの集大成でした。
マンガ

【一目で分かる】「終わりのセラフ」マンガ&ライトノベルの読む順番ガイド

マンガ&ライトノベルでシリーズ展開している「終わりのセラフ」の読む順番ガイドです。2つの出版社から同じシリーズが刊行され、非常に複雑な「終わりのセラフ」シリーズ。これを読めば、どのタイミングでどの巻を読むべきかが一目で分かります!
小説

「3時のアッコちゃん」柚木麻子 『ランチ』からパワーアップ!スイーツ多めの続編

柚木麻子さんの小説「3時のアッコちゃん」の感想です。「ランチのアッコちゃん」シリーズの2作目にして待望の続編!おなじみのアッコちゃんや三智子はもちろん、悩みを抱える働く女性たちの出した『答え』が胸を打つ、心が安らぐ小説でした。
小説

「ランチのアッコちゃん」柚木麻子 心を満たしておなかを空かせる罪な小説

柚木麻子さんの小説「ランチのアッコちゃん」の感想です。美味しい食事は時に人生そのものを変える力を持つ、そんな料理のパワーを感じた小説でした。空腹時には危険すぎる美味しそうな小説です。
小説

「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」相沢沙呼 騙される快感が味わえる圧巻の本格ミステリー

相沢沙呼さんのミステリー小説「medium 霊媒探偵・城塚翡翠」の感想です。美少女霊媒師・城塚翡翠が小説家の香月史郎とともに難事件に挑むミステリーですが、終盤、物語は想像もできない咆哮へと向かいます。この衝撃の結末をあなたは予想できますか?
小説

「ツナグ 想い人の心得」辻村深月 前作「ツナグ」から7年後、さまざまな再会と歩美の変化

辻村深月さんの小説「ツナグ 想い人の心得」の感想です。前作「ツナグ」から7年後が舞台、社会人になった歩美の『使者(ツナグ)』としての仕事の様子が描かれています。死者との再会は嬉しいだけじゃない、悲しい辛い再会もある。そんな事実も含めて優しく包み込む感動作でした。
小説

「ツナグ」辻村深月 死者との再会を願う人たちと『使者(ツナグ)』の成長を描く感動作

辻村深月さんの小説「ツナグ」の感想です。満月の夜に会いたい死者との再会を実現させることができる『使者(ツナグ)』。その不思議な力で会いたい人と再会した人たちと『ツナグ』の少年が成長する姿を描いています。映画化もされた感動作です。
小説

「ジヴェルニーの食卓」原田マハ 4人の印象派画家を女性の視点から描くアート小説の原点

原田マハさんの小説「ジヴェルニーの食卓」の感想です。印象派の画家として有名なマティス、ドガ、セザンヌ、モネの4巨匠の姿を、そばで支えた女性の視点から描いた作品です。原田マハさんのアート小説の原点とも言える作品でした。
マンガ

【1~5巻】「破壊神マグちゃん」各巻紹介 あらすじ&初登場キャラまとめ

週刊少年ジャンプで連載中のマンガ「破壊神マグちゃん」を巻ごとに紹介しています。2021年8月現在では全5巻、まだまだ連載中です!
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