原浩

小説

「火喰鳥を、喰う」原浩 平和で幸せな世界が侵される怖さ!衝撃的すぎるデビュー作

原浩さんのホラー小説「火喰鳥を、喰う」の感想です。墓石から名前が削り取られ、戦死した大伯父の日記が返ってくる。そんな出来事がきっかけに、主人公の平穏な世界が浸されていく恐怖が描かれています。結末まで読むと、また違った怖さが表れるしかけにも注目です。
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