澤村伊智

小説

「怖ガラセ屋サン」澤村伊智 人を恐怖に突き落とす存在を描く、どこか爽快なホラー小説

澤村伊智さんの小説「怖ガラセ屋サン」の感想です。ある人たちを『怖がらせる』存在である「怖ガラセ屋サン」を描くホラー小説です。7話の連作短編はどれも怖いですが、なぜか後味が悪くない小説でもあります。
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「ぼぎわんが、来る」澤村伊智 映画化された国産ホラー、『ぼぎわん』の正体とは?

澤村伊智さんの小説「ぼぎわんが、来る」の感想です。「来る」というタイトルで実写映画化もされた話題のジャパニーズホラー、怖い話が苦手な方にはあまりおすすめできない怖さです。
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