短編集

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「エラリー・クイーンの新冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理が冴える短編集2作目

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの新冒険」の感想です。前作「冒険」に続き、傑作ぞろいの中編1編+短編4編(冒険4・スポーツ4)が収録された短編集です。テキストが異なり飽きない魅力がつまった1冊でした。
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「エラリー・クイーンの冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理を堪能できる11短編の新訳版

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの冒険」の感想です。名探偵エラリー・クイーンが11もの事件を次々と解決していく短編集です。クイーン初心者にも読みやすい短編が、新訳版で登場。サクサク読める古典ミステリーの傑作です。
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「ウィステリアと三人の女たち」川上未映子 辛辣ながらも美しい4つの短編を堪能

川上未映子さんの小説「ウィステリアと三人の女たち」の感想です。置かれた立場によって、女性の悩みや苦しみはいかようにも変わります。そんな痛みを美しく、しかし恐ろしいほどに鋭い文体で描く短編小説です。表題作を含め4つの短編が収録されています。
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「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」青柳碧人 昔話ミステリー第2弾!舞台は西洋童話たち

青柳碧人さんの小説「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の感想です。西洋童話の世界で起こる殺人事件に、探偵・赤ずきんちゃんが挑みます。昔話パロディにして本格ミステリーシリーズの第2弾!
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「幹事のアッコちゃん」柚木麻子 シリーズ3作目、アッコちゃん&三智子の未来とは?

柚木麻子さんの小説「幹事のアッコちゃん」の感想です。『ランチ』『3時』に続くシリーズ3作目は幹事の青年を励まし、アンチと親交を深め、稽古に励み、祭りを楽しむなどアッコちゃんが大忙しです。完結編となる「アッコちゃん」シリーズの集大成でした。
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「3時のアッコちゃん」柚木麻子 『ランチ』からパワーアップ!スイーツ多めの続編

柚木麻子さんの小説「3時のアッコちゃん」の感想です。「ランチのアッコちゃん」シリーズの2作目にして待望の続編!おなじみのアッコちゃんや三智子はもちろん、悩みを抱える働く女性たちの出した『答え』が胸を打つ、心が安らぐ小説でした。
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「ランチのアッコちゃん」柚木麻子 心を満たしておなかを空かせる罪な小説

柚木麻子さんの小説「ランチのアッコちゃん」の感想です。美味しい食事は時に人生そのものを変える力を持つ、そんな料理のパワーを感じた小説でした。空腹時には危険すぎる美味しそうな小説です。
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「ツナグ 想い人の心得」辻村深月 前作「ツナグ」から7年後、さまざまな再会と歩美の変化

辻村深月さんの小説「ツナグ 想い人の心得」の感想です。前作「ツナグ」から7年後が舞台、社会人になった歩美の『使者(ツナグ)』としての仕事の様子が描かれています。死者との再会は嬉しいだけじゃない、悲しい辛い再会もある。そんな事実も含めて優しく包み込む感動作でした。
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「ツナグ」辻村深月 死者との再会を願う人たちと『使者(ツナグ)』の成長を描く感動作

辻村深月さんの小説「ツナグ」の感想です。満月の夜に会いたい死者との再会を実現させることができる『使者(ツナグ)』。その不思議な力で会いたい人と再会した人たちと『ツナグ』の少年が成長する姿を描いています。映画化もされた感動作です。
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「ジヴェルニーの食卓」原田マハ 4人の印象派画家を女性の視点から描くアート小説の原点

原田マハさんの小説「ジヴェルニーの食卓」の感想です。印象派の画家として有名なマティス、ドガ、セザンヌ、モネの4巨匠の姿を、そばで支えた女性の視点から描いた作品です。原田マハさんのアート小説の原点とも言える作品でした。
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「恋のゴンドラ」東野圭吾 舞台はゲレンデ!スノーボーダーたちの悲喜こもごもな恋愛模様

東野圭吾さんの小説「恋のゴンドラ」の感想です。スノーボーダーたちがゲレンデで繰り広げる、あまりさわやかとは言えない恋愛模様が描かれています。思わずゾッとするホラーのような展開も!?涼やかな冬のスキー場が舞台の恋愛サスペンスです。
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「乳と卵」川上未映子 女性として生きる母と娘と『わたし』の物語、芥川賞受賞作

川上未映子さんの小説「乳と卵」の感想です。女性の性や生殖について切り込みつつ、親しみやすくテンポの良い文体で書かれた小説です。後に「夏物語」へと受け継がれる物語でもあります。第138回・芥川賞受賞作品。
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「ミス・マープルと13の謎」アガサ・クリスティー 『火曜クラブ』から始まる13短編

アガサ・クリスティーの小説「ミス・マープルと13の謎」の感想です。ポワロと並ぶ人気探偵「ミス・マープル」シリーズを初めて読むのにふさわしい短編集です。完結で分かりやすく、100年近く前の小説なのに古くささがないミステリーの傑作です。
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「歩道橋シネマ」恩田陸 18の短編が織りなす『恩田陸ワールド』を堪能するならこの1冊

恩田陸さんの小説「歩道橋シネマ」の感想です。18の独立した短編が収録された贅沢な1冊。ホラー・SF多め、不気味ながらも繊細で美しい『恩田陸ワールド』をこれでもかと味わえる、珠玉の短編集でした。巻末にあとがきも収録されています。
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「むかしむかしあるところに、死体がありました。」は昔話パロディの皮を被った本格ミステリーだった!

青柳碧人さん作「むかしむかしあるところに、死体がありました。」の感想です。一寸法師や桃太郎など、誰もが知る昔話の世界で殺人事件が起きたら?という突飛な設定と、鮮やかなトリックが楽しめる、イメージと裏腹の本格ミステリー作品です。
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「モダン The Modern」ニューヨーク近代美術館を巡る5つの連作短編集

原田マハさん作「モダン The Modern」の感想です。本作の舞台はモダンアートの殿堂・ニューヨーク近代美術館(MoMA)。MoMAを中心に繰り広げられる人間ドラマを味わえる1冊です。
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心霊探偵「濱地健三郎」が活躍する有栖川有栖のミステリーシリーズ2作

有栖川有栖さん作「濱地健三郎の霊なる事件簿」&「濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿」のシリーズ2作の感想です。心霊探偵が主人公という、有栖川さんには珍しい怪奇現象を取り扱ったミステリーです。
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「デトロイト美術館の奇跡」実話がベースの感動作!市民のアートへの愛が起こした奇跡とは?

原田マハさん作「デトロイト美術館の奇跡」の感想です。舞台はタイトルにもあるアメリカ・デトロイト美術館です。そのデトロイト美術館を巡る実話をもとにした感動エピソードが綴られた1冊です。
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