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「嫌いなら呼ぶなよ」綿矢りさ ライトに人の闇を描き出す、ポップな毒々しさ満載の短編集

綿矢りささんの小説「嫌いなら呼ぶなよ」の感想です。闇を抱えた人しか出てこないのに、軽快でポップで読みやすい。明るく人間の毒々しさを描き出す短編集です。
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「犯人のいない殺人の夜」東野圭吾 デビュー当時の短編7作が収録の短編集・新装版

東野圭吾さんの短編集「犯人のいない殺人の夜」の感想です。東野圭吾さんがデビュー直後に書いた7短編が収録されたミステリー短編集です。青春ものや物理トリック、倒叙ミステリーなど、様々なミステリーが楽しめる贅沢かつ手軽な1冊でした。
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「日没」桐野夏生 架空であってほしい怖すぎる日本を描くホラー小説

桐野夏生さんの小説「日没」の感想です。政府機関を名乗る謎の組織からの召喚状。その命令を受け出頭した小説家に待ち受ける恐ろしい世界を描いたホラー小説です。悪夢のような日々と、すぐに打ち砕かれる希望。地獄を生き抜く彼女の奮闘を描いています。
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「総理の夫」原田マハ ファースト・ジェントルマンの奮闘と夫婦愛

原田マハさんの小説「総理の夫」の感想です。日本初となる女性総理大臣の誕生、同時に誕生した日本初の『総理の夫』の視点から、政治・夫婦愛を描いた大作です。戦う妻と、妻を支える夫の共闘は必見!2021年に映画化された話題作。
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「星のように離れて雨のように散った」島本理生 2020年の夏と『銀河鉄道の夜』

島本理生さんの小説「星のように離れて雨のように散った」の感想です。論文に悩む大学院生が過去の記憶と現在の問題に向き合っていく姿を描いた小説です。世の中が大きく変わった2020年の夏が舞台。『銀河鉄道の夜』が中心に据えられ手います。
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「ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人」アガサ・クリスティ ミス・マープル初長編が新訳で登場

アガサ・クリスティの長編ミステリー小説「ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人」の感想です。名探偵として名高い『ミス・マープル』にとって初めてとなる長編が新訳で登場!平和な村で起きた難解な殺人事件を独自の推理で解決します。
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「素敵な日本人」東野圭吾 毛色が違う9つのミステリーが収録された短編集

東野圭吾さんのミステリー短編集「素敵な日本人」の感想です。お正月にバレンタイン、雛祭りにクリスマスなど、季節の 行事にまつわるミステリー4編と、やや特殊な設定を含むミステリー5編が収録された9つの短編が一冊で楽しめます。
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「レジェンドアニメ!」辻村深月 「ハケンアニメ!」のスピンオフ短編集

辻村深月さんの小説「レジェンドアニメ!」の感想です。前作「ハケンアニメ!」から8年弱、待望の続編がスピンオフとして登場しました!おなじみの登場人物のその後や裏側、書き下ろしも収録された読み応え抜群の一冊です。
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「ハケンアニメ!」辻村深月 アニメの『覇権』を目指す女性たちの戦いを描いた痛快お仕事小説

辻村深月さんの小説「ハケンアニメ!」の感想です。映画化もされた大人気作。アニメーション業界をプロデューサー・監督・アニメーターという三者の視点から、それぞれ描いたお仕事小説です。好きなものを仕事にすることの誇りと苦労がしっかり描かれています。
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「探偵は壊れた街で」サラ・グラン 災害の爪痕が残る街を舞台にクールな探偵の活躍を描くハードボイルド・ミステリー

サラ・グランさんのミステリー小説「探偵は壊れた街で」の感想です。ハリケーンにより大きな被害を受けたニューオーリンズを舞台に、クールでタフな女探偵・クレアの活躍を描くシリーズ第1作です。社会問題に切り込んだ、ハードボイルドな1作となっています。
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「硝子の塔の殺人」知念実希人 本格ミステリーを心ゆくまで堪能できる予測不可能な傑作

知念実希人さんのミステリー小説「硝子の塔の殺人」の感想です。とにかく衝撃がスゴい、とにかく面白い、ミステリー好きのためのミステリー小説です。外界との行き来ができない硝子の塔で起こる連続殺人。難事件に名探偵と助手が挑みます。
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「寄宿学校の天才探偵3」モーリーン・ジョンソン 三部作がついに完結!過去・現在の事件すべての解決編

モーリーン・ジョンソンさんのミステリー小説「寄宿学校の天才探偵3 事件を解き明かすときがきた」の感想です。三部作の完結編、過去と現在の事件の謎がすべてスッキリ解決します。
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「寄宿学校の天才探偵2」モーリーン・ジョンソン 副題『エリンガム最後のメッセージ』の意味とは?三部作の2作目

モーリーン・ジョンソンさんのミステリー小説「寄宿学校の天才探偵2 エリンガム最後のメッセージ」の感想です。過去の事件の全貌が見えてくる一方、現代ではさらなる悲劇が!探偵スティヴィは事件の真相に辿り着くのか?三部作の2作目です。
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「2020年の恋人たち」島本理生 2018年の東京で繰り広げられる恋愛小説

島本理生さんの恋愛小説「2020年の恋人たち」の感想です。亡き母のワインバーを引き継ぐこととなった主人公・葵が出会う多様な男性たち。その恋愛模様が描かれます。2018年の東京を舞台に、まだコロナ禍を知らない世界に戻れる小説でした。
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「寄宿学校の天才探偵」モーリーン・ジョンソン 80年前の未解決事件と現在の新たな事件、三部作はじまりの1作目

モーリーン・ジョンソンさんの小説「寄宿学校の天才探偵」の感想です。 アメリカの寄宿学校で80年前に発生した未解決の誘拐・殺人事件。 その謎に入学したての少女・スティヴィが挑む学園ミステリーです。 基本情報 作者:モーリーン・ジョンソン(Maureen Johnson) 訳...
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「殺人現場は雲の上」東野圭吾 スチュワーデスABコンビが事件を解決していくコメディミステリーが新装版で登場

東野圭吾さんの小説「殺人現場は雲の上」の感想です。聡明で有能なエー子と、おっちょこちょいだけど憎めないビー子。そんな2人が不可能殺人や赤ちゃんの忘れ物など、奇妙な謎を次々解決していくミステリーです。気楽に読めるコメディミステリーを探している方にオススメ!
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「丘の上の賢人 旅屋おかえり」原田マハ 「旅屋おかえり」未収録エピソードと作者エッセイ・書き下ろしマンガが収録

原田マハさんの小説「丘の上の賢人 旅屋おかえり」の感想です。おかえりが旅屋として2番目に受けた依頼のエピソードが収録された本作。さらに、作者・原田マハさんのエッセイや、おかえり高校時代の書き下ろしマンガも楽しめる大満足の1冊です。
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「ブルータスの心臓」東野圭吾 完璧だった殺害計画の綻びから始まる犯罪ミステリー

東野圭吾さんの小説「ブルータスの心臓」の感想です。社長令嬢との婚約を手に入れるべく、持ちかけられた遊び相手の女性の殺害計画に乗った主人公。しかし完全な犯罪計画にほころびが生じ、事態は思わぬ方向へと進みます。伏線がキレイに集約するラストは必見です。
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「怖ガラセ屋サン」澤村伊智 人を恐怖に突き落とす存在を描く、どこか爽快なホラー小説

澤村伊智さんの小説「怖ガラセ屋サン」の感想です。ある人たちを『怖がらせる』存在である「怖ガラセ屋サン」を描くホラー小説です。7話の連作短編はどれも怖いですが、なぜか後味が悪くない小説でもあります。
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「旅屋おかえり」原田マハ 『旅屋』を始めたタレント・おかえりの心温まるロードムービー的小説

原田マハさんの小説「旅屋おかえり」の感想です。旅の代行『旅屋』という仕事を始めた崖っぷちタレント・丘えりか、通称おかえり。そんなおかえりの奮闘を、優しくも小気味よいコメディたちで描く感動作です。
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