SF

小説

「日没」桐野夏生 架空であってほしい怖すぎる日本を描くホラー小説

桐野夏生さんの小説「日没」の感想です。政府機関を名乗る謎の組織からの召喚状。その命令を受け出頭した小説家に待ち受ける恐ろしい世界を描いたホラー小説です。悪夢のような日々と、すぐに打ち砕かれる希望。地獄を生き抜く彼女の奮闘を描いています。
小説

「総理の夫」原田マハ ファースト・ジェントルマンの奮闘と夫婦愛

原田マハさんの小説「総理の夫」の感想です。日本初となる女性総理大臣の誕生、同時に誕生した日本初の『総理の夫』の視点から、政治・夫婦愛を描いた大作です。戦う妻と、妻を支える夫の共闘は必見!2021年に映画化された話題作。
小説

「愚かな薔薇」恩田陸 吸血鬼ファンタジー&SFサスペンスが織りなす少女の成長ストーリー

恩田陸さんの小説「愚かな薔薇」の感想です。何も知らないまま、不思議なキャンプに行くことになった主人公の奈智。彼女はキャンプにより亡くなった母や行方不明の父、そして自分に秘められた力と向き合うことになります。吸血鬼ファンタジーとSFサスペンスが融合した、とても不思議な小説でした。
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「火星の人」アンディ・ウィアー 火星での孤独でハードなサバイバルを描いたSF小説

アンディ・ウィアーさんのSF小説「火星の人」の感想です。火星に1人ぼっち、生き残るため決死のサバイバルが始まります。主人公の知恵と勇気、度重なるトラブルにも屈しない強靱なメンタルが魅力のハードなサバイバルSFです。
小説

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 記憶が紡いでいく残酷な『使命』と恋愛模様

カズオ・イシグロさんの小説「わたしを離さないで」の感想です。ある『使命』を持って生まれた子どもたち。成長につれ自分を取り巻く世界の仕組みを知った彼らがもがきながらも生き抜く姿が描かれた衝撃作です。SFでもあり恋愛でもある人間ドラマが堪能できます。
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「クララとお日さま」カズオ・イシグロ ロボットと人間、2人の少女の美しい友情物語

カズオ・イシグロさんの小説「クララとお日さま」の感想です。病弱な少女・ジョジーに選ばれたロボット少女・クララ。友情を深める2人を病が引き裂こうとしたとき、クララはお日さまにあるお願いをします。誰よりも人間らしく美しい心を持ったクララの魅力があふれるSF小説です。
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「夏への扉」ロバート・A・ハインライン 時間旅行SFの古典名作は猫好きにもオススメ!

ロバート・A・ハインラインのSF小説「夏への扉」の感想です。2021年に日本で実写化されたことでも話題の古典SFの傑作。冷凍睡眠で30年後の未来に言った主人公が、奪われたものを取り返すために運等する姿が描かれています。ロマンチックなラストは必見です。
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「歩道橋シネマ」恩田陸 18の短編が織りなす『恩田陸ワールド』を堪能するならこの1冊

恩田陸さんの小説「歩道橋シネマ」の感想です。18の独立した短編が収録された贅沢な1冊。ホラー・SF多め、不気味ながらも繊細で美しい『恩田陸ワールド』をこれでもかと味わえる、珠玉の短編集でした。巻末にあとがきも収録されています。
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「火の鳥<大地編>」桜庭一樹 手塚治虫のSF巨編が小説で蘇る!

桜庭一樹さんの小説「火の鳥<大地編>」の感想です。火の鳥を巡る愚かしくも切ない人間模様を描いた「火の鳥」の遺稿が、小説により命を吹き込まれました。桜庭一樹ファン&手塚治虫ファンのちどちらにもオススメしたい小説です。
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