海外作品

小説

「寄宿学校の天才探偵」モーリーン・ジョンソン 80年前の未解決事件と現在の新たな事件、三部作はじまりの1作目

モーリーン・ジョンソンさんの小説「寄宿学校の天才探偵」の感想です。 アメリカの寄宿学校で80年前に発生した未解決の誘拐・殺人事件。 その謎に入学したての少女・スティヴィが挑む学園ミステリーです。 基本情報 作者:モーリーン・ジョンソン(Maureen Johnson) 訳...
小説

「エマ」ジェイン・オースティン 厄介だけど愛おしい恋愛を描くイギリス文学の傑作

ジェイン・オースティンの小説「エマ」の感想です。他人の恋に介入しキューピッドを気取っていたヒロインのエマが、知らず知らずに秘めていた自身の恋心に気付くまでの物語です。200年前のイギリスが舞台ですが、現代にも通じる面白さが魅力の恋愛小説です。
小説

「思い出のマーニー」ジョーン・G・ロビンソン 少女×少女のひと夏の出会いがもたらす奇跡

ジョーン・G・ロビンソンの児童文学「思い出のマーニー」の感想です。スタジオジブリによってアニメ化されたことでも有名なこの「思い出のマーニ-」。1960年代のイギリスを舞台に、孤独な少女同士の出会いがもたらす美しい軌跡を描いています。
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小説

「パーカー・パイン事件簿」アガサ・クリスティー 『不幸』を解決する異色の探偵ミステリー

アガサ・クリスティーのミステリー小説「パーカー・パインの事件簿」の感想です。『幸せでない方はぜひ相談を』という新聞広告に導かれ事務所を訪れる悩める人々。そんな人々の不幸をパーカー・パインが解決していく委嘱ミステリーです。旅先で遭遇する事件たちも華麗に解決していきます。
小説

「火星の人」アンディ・ウィアー 火星での孤独でハードなサバイバルを描いたSF小説

アンディ・ウィアーさんのSF小説「火星の人」の感想です。火星に1人ぼっち、生き残るため決死のサバイバルが始まります。主人公の知恵と勇気、度重なるトラブルにも屈しない強靱なメンタルが魅力のハードなサバイバルSFです。
小説

「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ 記憶が紡いでいく残酷な『使命』と恋愛模様

カズオ・イシグロさんの小説「わたしを離さないで」の感想です。ある『使命』を持って生まれた子どもたち。成長につれ自分を取り巻く世界の仕組みを知った彼らがもがきながらも生き抜く姿が描かれた衝撃作です。SFでもあり恋愛でもある人間ドラマが堪能できます。
小説

「クララとお日さま」カズオ・イシグロ ロボットと人間、2人の少女の美しい友情物語

カズオ・イシグロさんの小説「クララとお日さま」の感想です。病弱な少女・ジョジーに選ばれたロボット少女・クララ。友情を深める2人を病が引き裂こうとしたとき、クララはお日さまにあるお願いをします。誰よりも人間らしく美しい心を持ったクララの魅力があふれるSF小説です。
小説

「幽霊」イーディス・ウォートン 『ゴースト』にまつわる7短編が収録されたホラー小説

イーディス・ウォートンのホラー小説「幽霊」の感想です。1900年代前半のヨーロッパ・アメリカが舞台の7つの幽霊にまつわる短編が掲載されています。当時の閉鎖的な貴族の描写など、淡々とした筆致でジワジワと恐怖を感じられるホラーでした。
小説

「エラリー・クイーンの新冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理が冴える短編集2作目

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの新冒険」の感想です。前作「冒険」に続き、傑作ぞろいの中編1編+短編4編(冒険4・スポーツ4)が収録された短編集です。テキストが異なり飽きない魅力がつまった1冊でした。
小説

「エラリー・クイーンの冒険」エラリー・クイーン 名探偵の推理を堪能できる11短編の新訳版

エラリー・クイーンのミステリー小説「エラリー・クイーンの冒険」の感想です。名探偵エラリー・クイーンが11もの事件を次々と解決していく短編集です。クイーン初心者にも読みやすい短編が、新訳版で登場。サクサク読める古典ミステリーの傑作です。
ミステリー

「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー 古風な雰囲気漂うミステリーの大傑作

アガサ・クリスティーの小説「そして誰もいなくなった」の感想です。ミステリーの名作にして、クローズドサークルものの金字塔とも言える作品。絶海の孤島で登場人物たちが1人1人童謡に見立て殺されていき、最後に残った人物とは?淡々とした文章で綴られる古風なミステリー小説です。
ミステリー

「スタイルズ荘の怪事件」アガサ・クリスティー ポワロ&クリスティーの処女作である名作ミステリー

アガサ・クリスティーの小説「スタイルズ荘の怪事件」の感想です。スタイルズ荘の女主人が毒殺され、名探偵ポワロがその怪事件を解き明かすため捜査に乗り出します。ポワロが初登場した、ミステリーの女王の第一作目です。
ミステリー

【ネタバレあり】アガサ・クリスティー「アクロイド殺害事件」 犯人の正体と論争について

アガサ・クリスティーのミステリー小説「アクロイド殺害事件」の【ネタバレあり】感想です。犯人の名前やあらすじが書いてあるので、未読の方にはオススメできません。
ミステリー

「アクロイド殺害事件」アガサ・クリスティー 傑作と名高いミステリー、賛否あるラストの衝撃

アガサ・クリスティーのミステリー小説「アクロイド殺害事件」の感想です。小さな村で2人の不審死が発生。1人が自殺、もう1人が他殺体で発見され、一番怪しい容疑者は行方不明。そんな難事件に名探偵ポワロが挑みます。衝撃のラストが有名なクリスティー初期の傑作です。
ホームドラマ

「若草物語」ルイーザ・メイ・オルコット 四姉妹の日常とそれぞれの成長を描く少女小説

ルイーザ・メイ・オルコットの小説「若草物語」の感想です。10代の四姉妹が母親やその周囲の人々との交流を通して成長していく物語です。児童文学の金字塔でもある小説ですが、大人が読んでも楽しめる作品でした。世話しないながらも、どこかほっこりする四姉妹の日常が楽しめます。
小説

「夏への扉」ロバート・A・ハインライン 時間旅行SFの古典名作は猫好きにもオススメ!

ロバート・A・ハインラインのSF小説「夏への扉」の感想です。2021年に日本で実写化されたことでも話題の古典SFの傑作。冷凍睡眠で30年後の未来に言った主人公が、奪われたものを取り返すために運等する姿が描かれています。ロマンチックなラストは必見です。
小説

「オリエント急行殺人事件」アガサ・クリスティー 驚きの結末が待っている傑作ミステリー

アガサ・クリスティーの小説「オリエント急行殺人事件」の感想です。豪華な寝台特急が雪で停車、そんな中で乗客の1人が刺殺体として発見されます。犯人は誰なのか、また密室となった車内でどのように殺したのか?衝撃の展開に驚きが隠せないミステリーの傑作です。
ミステリー

「ABC殺人事件」アガサ・クリスティー 名探偵ポワロが予告殺人に挑む傑作ミステリー

アガサ・クリスティーのミステリー小説「ABC殺人事件」の感想です。ポワロに届いた挑戦状通り、A・B・Cの順に殺されていく被害者たち。殺人は誰が何の目的で行っているのか?意外な真相にだまされる傑作ミステリーです。
小説

「ミス・マープルと13の謎」アガサ・クリスティー 『火曜クラブ』から始まる13短編

アガサ・クリスティーの小説「ミス・マープルと13の謎」の感想です。ポワロと並ぶ人気探偵「ミス・マープル」シリーズを初めて読むのにふさわしい短編集です。完結で分かりやすく、100年近く前の小説なのに古くささがないミステリーの傑作です。
人間ドラマ

「アムステルダム」イアン・マキューアン 奇妙な三角関係の末に起こる悲劇とは

イアン・マキューアンの小説「アムステルダム」の感想です。1人の女性が亡くなり、女性の3人の元恋人たちが葬儀に参列。その後、ある写真がきっかけとなり、坂道を転がり落ちるような運命が3人を待ち受けていました。98年度ブッカー賞受賞作です。
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