小説

ミステリー

「罪の声」塩田武士 「グリコ森永事件」を新たな解釈で描いた社会派ミステリー

塩田武士さん作「罪の声」の感想です。昭和に起きた大事件「グリコ森永事件」をもとに描かれた社会派ミステリー。事件の真相に「罪の声」の主と新聞記者の2人が迫ります。事件で奪われた未来と、明かされた真相の末に待っていた希望とは?
人間ドラマ

「贖罪」イアン・マキューアン 13歳の少女が犯した罪とそのつぐないの物語

イアン・マキューアン作「贖罪」の感想です。13歳の少女が引き起こした悲劇と、その悲劇によって引き裂かれた恋人の悲恋を描くイギリス小説です。多感すぎる少女の暴力的な正義に戦慄する、圧倒的な人間ドラマでした。
小説

「傲慢と善良」辻村深月が『婚活』をテーマに描く胸をえぐる恋愛小説

辻村深月さん「傲慢と善良」の感想です。テーマは『婚活』。行方不明となった婚約者を探すうちに見えてきた、現代に生きる普通の人たちの生きづらさとは?傲慢であり善良でもある男女の恋愛小説です。
ミステリー

「騙し絵の牙」斜陽の出版業界を巡る社会派ミステリー、原作モデル・大泉洋が主演の映画も公開

塩田武士さん作「騙し絵の牙」の感想です。3月26日(金)に大泉羊さん主演の実写映画が公開されることで話題の同作。出版業界に生きる男が隠し持っていた牙とは?読むと本が買いたくなる1冊です。
小説

「むかしむかしあるところに、死体がありました。」は昔話パロディの皮を被った本格ミステリーだった!

青柳碧人さん作「むかしむかしあるところに、死体がありました。」の感想です。一寸法師や桃太郎など、誰もが知る昔話の世界で殺人事件が起きたら?という突飛な設定と、鮮やかなトリックが楽しめる、イメージと裏腹の本格ミステリー作品です。
小説

「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこの本屋大賞受賞作!さまざまな家族にリレーされた少女のゴールとは?

瀬尾まいこさんの小説「そして、バトンは渡された」の感想です。家族とは、血のつながりとは、そして幸せとは・・・。何度も変わる親元で育った少女の目線で描かれた、不幸ではない家族のお話です。本屋大賞受賞、圧巻の感動作をお楽しみください。
人間ドラマ

「モダン The Modern」ニューヨーク近代美術館を巡る5つの連作短編集

原田マハさん作「モダン The Modern」の感想です。本作の舞台はモダンアートの殿堂・ニューヨーク近代美術館(MoMA)。MoMAを中心に繰り広げられる人間ドラマを味わえる1冊です。
ミステリー

「ハーリー・クィンの事件簿」アガサ・クリスティー入門にもおすすめ!初期の短編集

アガサ・クリスティー作「ハーリー・クィンの事件簿」の感想です。イギリスが生んだミステリーの女王、アガサ・クリスティーが手がけた探偵もので最もミステリアスなハーリー・クィンが主人公の短編集です。
小説

「魔眼の匣の殺人」今村昌弘 超常現象とミステリーの融合を味わうシリーズ第2作

今村昌弘さん作「魔眼の匣の殺人」の感想です。「屍人荘の殺人」の続編として登場した本作は、前作と同じく怒濤の展開が続きます。スピード感あふれる新しい本格ミステリーを楽しむなら欠かせない1冊です。
小説

「屍人荘の殺人」今村昌弘 あり得ないクローズドサークルが誕生!新ジャンルの本格ミステリーシリーズ第1作

今村昌弘さん作「屍人荘の殺人」の感想です。2019年に豪華キャストで詠歌がされたことでも話題の本作「屍人荘の殺人」。アッと驚く怒濤の展開からは目が離せません!ミステリー好きにオススメの新・本格ミステリーです。
小説

「ぼぎわんが、来る」澤村伊智 映画化された国産ホラー、『ぼぎわん』の正体とは?

澤村伊智さんの小説「ぼぎわんが、来る」の感想です。「来る」というタイトルで実写映画化もされた話題のジャパニーズホラー、怖い話が苦手な方にはあまりおすすめできない怖さです。
小説

「濱地健三郎」シリーズ2作「霊なる&幽たる事件簿」有栖川有栖 心霊探偵と助手のホラーミステリー短編集

有栖川有栖さんのミステリー小説「濱地健三郎の霊なる事件簿」&「濱地健三郎の幽【かくれ】たる事件簿」のシリーズ2作の感想です。心霊探偵が主人公という、有栖川さんには珍しい怪奇現象を取り扱ったミステリーです。
エッセイ

「ひとりずもう」さくらももこが自身の青春時代を描いたエッセイ。1人の少女が漫画家になるまで

さくらももこさんのエッセイ「ひとりずもう」の感想です。アニメ「ちびまる子ちゃん」でおなじみのマンガ家・さくらももこさんが自信の学生時代を振り返った珠玉のエッセイです。
人間ドラマ

「デトロイト美術館の奇跡」実話がベースの感動作!市民のアートへの愛が起こした奇跡とは?

原田マハさん作「デトロイト美術館の奇跡」の感想です。舞台はタイトルにもあるアメリカ・デトロイト美術館です。そのデトロイト美術館を巡る実話をもとにした感動エピソードが綴られた1冊です。
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